卒論・修論テーマ

博士論文テーマ

令和5年度

  • 3方向速度成分の計測とスペクトル解析に基づく高レイノルズ数円管流れの統計的普遍性の解明
    (小野満理絵)

令和4年度

  • 量子乱流中の微小粒子の軌道曲率解析と量子渦同定手法の開発
    (榊 直人)

令和3年度

  • 声帯およびボイスプロステーシスによって形成される流動場構造と空力音に関する実験的研究
    (小迫 誠弥)

令和元年度

  • Role of the Turbulent Structures on the Behavior of the Pressure Fluctuations in Turbulent Channel Flow from Direct Numerical Simulation
    (Ali Abdelmotaal Elsaid Mehrez)
  • Instantaneous Mass Transfer and Wall Shear Stress Measurement using Electrochemical Method and Their Relations to Turbulence Structures in Pipe Flow
    (Tong Tong(童 彤))

平成29年度

  • オリフィス下流およびエルボ管流れにおけるスカラー輸送の数値的研究
    (恒吉 達矢)

平成28年度

  • 高レイノルズ数円管乱流における乱流統計量の普遍性に関する実験的研究
    (和田 裕貴)

平成25年度

  • Characteristics of flow field and wall mass transfer rates downstream of a circular squared-edged orifice plate in a round pipe
    (Shan Feng)

平成17年度

  • 高Re数エッジトーン現象に伴う組織構造の抽出と特徴
    (河合 勇太)

修士論文テーマ

令和5年度

  • 量子乱流場における量子渦の三次元構造に関する実験的研究
    (牛田 亮介)
  • 粗面乱流境界層における大規模構造の制御による抵抗低減効果に関する研究
    (加賀 稜人)
  • マイクロバブルが渦構造と乱流摩擦抵抗低減に与える影響に関する実験的研究
    (増田 隆大)
  • 超流動ヘリウム流動場可視化のためのヘリウムエキシマ生成実験およびクラスター解析
    (前田 悠花)

令和4年度

  • 超流動ヘリウム流動場の三次元可視化手法の開発と熱カウンター流に追従するトレーサ粒子の三次元的挙動の解析に関する研究
    (上㙒 直紀)
  • 低レイノルズ数壁乱流における外層の大規模渦構造の統計的性質に関する研究
    (黒柳 賢人)
  • 機械学習を用いた複雑流動場における時系列データ欠損値補間に関する研究
    (櫻井 雄基)
  • 壁面せん断応力測定に基づく高分子添加流体の乱流摩擦抵抗低減効果に関する研究
    (高垣  連)

令和3年度

  • Experimental Investigation of Turbulence Structures Identification in Flow and Their Interaction with Microbubbles
    (Kovid Bhatt)
  • Lagrange trajectory of small particles and vortex line density estimation in superfluid He
    (陳 麗竹)
  • 乱流境界層における流れの予測モデルに関する研究及び抵抗低減へ向けた試み
    (水野 弘輝)
  • ボイスプロステーシス装着時の発声音と流動場構造に関する研究
    (村田 和啓)
  • 超流動ヘリウム流れ可視化のためのヘリウムエキシマ生成手法に関する研究
    (脇 慎一郎)

令和2年度

  • オイルフィルム干渉法における摩擦速度測定の高精度化に向けた解析条件の提案
    (大石 来紀)
  • Experimental study on the spatial characteristics of turbulent structure in wall turbulence
    (王 宇)
  • 非定常計算によるT字管合流部での流れ加速型腐食の物質伝達と形状係数分布に関する研究
    (小林 篤史)
  • 勾配色情報変換法を用いた液滴の三次元界面勾配測定法の精度向上に関する実験的研究
    (藤井 壮一郎)

令和元年度

  • T字配管合流部における流れ加速型腐食の予測精度向上を目指した物質移行係数の分布に関する研究
    (林 健)
  • PTV解析を用いた超流動ヘリウムにおける非一様熱カウンター流の流動場構造に関する研究
    (丸山 巧)
  • Numerical Study of Turbulent Heat transfer enhancement in square-duct flow through of inline V-shaped discrete ribs
    (Yu Shichao(余 仕超))

平成30年度

  • 分子動力学法を用いた壁面上での気泡核成長における濡れ性の影響
    (各務 颯汰)
  • 高レイノルズ数円管乱流におけるLDV計測の空間分解能が測定精度に及ぼす影響とその補正法に関する研究
    (草野 英祐)
  • 人口キャビティが配置された沸騰面での気泡間相互運動に関する研究
    (桑門 寛)
  • 自励振動するスリット下流に生成される空力音源と流動場構造の関連
    (小迫 誠弥)
  • せん断流中に置かれた液滴移動の力学的モデルの提案及び接触角の変動についての考察
    (張 佳文)

平成29年度

  • オイルフィルム干渉法の高精度化に基づく高レイノルズ数壁乱流の摩擦抵抗に関する研究
    (坂本 一希)
  • 超流動ヘリウムにおける微細粒子のラグランジュ軌道解析に基づく量子渦との相互作用に関する研究
    久保 渉
  • 固体表面上における微小な2次元人工凹凸の形状が接触線運動と動的接触角に与える影響
    (松田 悠平)

平成28年度

  • 接触線加速運動時における接触角の定常時との差異の物理的要因の解明
    (酒井 弘満)
  • 液膜幅モデルに基づいた液膜指状化接触角依存の解明に関する研究
    (中川 和之)
  • Instantaneous mass transfer measurement and its relation to turbulence structures in pipe flow
    (童 トン)

平成27年度

  • PIVを用いた円管乱流場の測定による組織構造が壁面物質輸送に与える影響に関する研究
    (伊藤 弘典)
  • 接触線速度および局所の界面形状が指状液膜発達過程に与える影響の実験的解明
    (山下 雅稔)
  • ヒートパイプにおける溝表面濡れ性分布が熱輸送性能に与える影響
    (小笠原 克)
  • 電気化学的多点同時計測手法を用いた配管内複雑流動場と物質伝達の関係性の解明
    (神谷 一彰)
  • 数値計算による高レイノルズ数壁乱流場における秩序構造の解明
    (佐野 正幸)
  • 熱線多点同時計測を用いた滑面及び粗面上乱流構造に関する研究
    (那須野 晃伸)

平成26年度

  • 全面腐食条件における物質移行係数の導出及びエルボ管壁の流れ加速型腐食の予測に関する研究
    (片井 勇旭)
  • 超流動ヘリウムにおける量子渦の干渉を伴う固体粒子の挙動解明
    (平野 彰 )
  • 波状粗面乱流境界層における摩擦抵抗と表面圧力に関する考察
    (山北 智徳)
  • 固体円柱表面上の接触線加速運動と動的接触角に関する研究
    (横井 健太)
  • 3次元PIVシステム構築による大規模渦構造の空間挙動解析と物質移行係数に関する研究
    (渡辺 亮)

平成25年度

  • 流路内で発生するHeⅡ膜沸騰の振動とその周期に基づく最大熱流束の予測
    (石田 一真)
  • 流下液膜指状形状に動的接触角が与える影響の実験的解明
    (大宮 彰)
  • 超流動ヘリウムにおける流動可視化法の開発と熱カウンター流中のトレーサー粒子の運動の解析
    (加藤 大貴)
  • 円管内における大規模流れと局所流れが物質移行係数に及ぼす影響に関する実験的研究
    (加野 雅士)
  • 濃度境界層が物質移行係数に与える影響の解明および流れ加速型腐食への適用
    (田中 鉄平)
  • 流れ加速型腐食に対する形状係数予測における境界条件補正の提案ならびに複雑流動場における乱流スカラー輸送の数値的研究(恒吉 達矢)
  • 波状粗面乱流境界層における摩擦抵抗と変動速度スペクトル型に関する考察(吉田 潤)

平成24年度

  • エルボ管内流れにおけるFAC発生位置の予測法の開発
    (猪飼 太郎)
  • 矩形流路内におけるHeⅡ中で発生する膜沸騰の支配パラメータの検討と流動モデルの提案
    (栄國 泰秀)
  • 壁面せん断応力の高精度測定に基づく乱流境界層の普遍性に関する研究
    (後藤 克基)
  • IFMIFターゲットにおける噴流自由界面波の特性に関する研究
    原田 浩行)
  • ステレオPIVを用いた旋回流がオリフィス背後の物質移行係数に及ぼす影響に関する研究
    (藤城 敦史)
  • 低レイノルズ数壁乱流における内層速度分布型の流れ場依存症に関する実験的研究
    (和田 裕貴)

平成23年度

  • IFMIFターゲット系高速噴流における形状評価に関する研究
    (牛丸 裕之)
  • 流れ加速腐食予測評価式の精度向上を目的とした物質伝達率測定に関する研究
    (小城 烈)
  • 流れ加速腐食における物質伝達率の壁面形状及びシュミット数依存性に関する研究」
    (竹内 百恵)
  • 勾配‐色情報変換法による微小勾配角計測に関する研究
    (酒徳 貴将)
  • オリフィス下流における物質伝達率のアナロジーを介した予測法
    (七條 慎太郎)
  • 固体水素粒子を用いた超流動ヘリウムの可視化に関する研究
    (和田 一輝)

平成22年度

  • 流動加速腐食に伴う物質伝達率の電気化学法による測定とその流動支配因子に関する研究
    (黒田 祐志)
  • オリフィス下流における流動場の光学的計測と流動場が物質伝達率に与える影響に関する実験的研究
    (立松 昌)
  • オリフィス下流における流動加速腐食における流動因子に関する研究:数値計算による考察
    (古谷 真吾)

平成21年度

  • 壁乱流におけるオイルフィルム干渉法を用いた局所抵抗係数の測定精度高精度化に関する研究
    (今山 慎太郎)
  • 超流動ヘリウムにおける熱カウンター流へのPIV測定の適応に関する研究
    (後藤 啓佑)
  • 乱流境界層における壁面せん断応力の測定と速度分布に関する実験的研究
    (服部 智洋)

卒業論文テーマ

令和5年度

  • 側ヒレ型推進機構の開発とPIVを用いた推進性能の評価
    (大嶋 シュテファン)
  • 熱線風速計を用いた粗面による乱流構造の変化に関する研究
    (倉重 滝陽)
  • タンブリング平板に見られる特徴的な渦構造が空力特性に与える影響についての実験
    (服部 泰知)
  • 円管乱流場におけるマイクロバブルによる抵抗低減効果の高精度評価法の開発
    (濵名 泰久)

令和4年度

  • 機械学習による超流動場内の量子渦系の検出法に関する研究
    (高橋 和磨)
  • 超流動ヘリウム流動場における風洞実験装置の開発
    (平山 智也)
  • 低レイノルズ数円管流れにおける凹凸粗面による乱流構造の変化に関する研究
    (山口 翔真)
  • 高分子添加流体流動場の壁面せん断応力計測による乱流構造と摩擦抵抗低減に関する研究
    (山本 裕太)

令和3年度

  • 量子乱流場における三次元計測法の開発および解析手法の確立
    (牛田 亮介)
  • 壁乱流の摩擦抵抗低減に向けた 大規模構造と小規模構造の 相互干渉に関する研究
    (加賀 稜人)
  • 超流動ヘリウム流動場可視化に向けた エキシマ生成及び分光計測に関する研究
    (前田 悠花)
  • 円管乱流場の三次元計測とマイクロバブルが 乱流構造に与える影響に関する研究
    (増田 隆大)

令和2年度

  • 超流動ヘリウム流動場における量子渦の三次元可視化手法に関する研究
    (上㙒 直紀)
  • 非一様なフィルター形状が流動場に与える影響に関する実験的研究
    (小栗 功聖)
  • 機械学習による発達乱流場における速度欠損データの予測手法に関する研究
    (櫻井 雄基)
  • 電気化学的計測手法を用いたT字配管合流部の物質伝達係数分布の計測に関する研究
    (髙垣 連)

令和元年度

  • プロペラファンの低騒音化に関する研究
    (松原 礼将)
  • 壁面摩擦低減を目指した大規模な渦構造が小さな渦構造にもたらす振幅変調に関する研究
    (水野 弘輝)
  • 代替発声に用いるボイスプロステーシスの下流において形成される流動場と発生音に関する研究
    (村田 和啓)
  • 超流動ヘリウム可視化のための液中放電および中性子吸収反応を用いたヘリウムエキシマの生成
    (脇 慎一郎)

平成30年度

  • 同軸落射撮影を用いたオイルフィルム干渉法の高精度化に関する研究
    (大石 来紀)
  • 超流動ヘリウム流動場におけるダクト壁面付近の粒子挙動に関する研究
    (尾嶋 俊明)
  • IFMIFターゲットにおける噴流自由界面の欠損データ構築法に関する研究
    (高橋 亮祐)
  • マイクロメータオーダーの凹凸表面上における移動接触線の間欠挙動と界面形状
    (藤井 壮一郎)

平成29年度

  • 超流動ヘリウム流動場可視化のためのエキシマ生成方法
    (國立 将真)
  • 高レイノルズ数円管流におけるLDV計測の空間分解能に関する研究
    (久保 淳)

平成28年度

  • 数値計算を用いた流れと熱輸送に関する研究
    (新堂 貴紀)
  • 超流動ヘリウム流動場の可視化のための微粒子形成に関する研究
    (大高 稜平)
  • 固体表面上における気泡核成長に与える固体流体間相互作用による影響の分子動力学解析
    (各務 颯汰)
  • 壁乱流における熱線流速計の空間分解能に関する研究
    (草野 英祐)
  • 人工キャビティの配置が沸騰面での気泡挙動と熱伝達に与える影響
    (桑門 寛)
  • 粒子画像流速計測法に基づく流体音予測手法に関する研究
    (小迫 誠弥)

平成27年度

  • 超流動ヘリウムにおける量子渦を伴う流動場の可視化および解析
    (久保 渉)
  • オイルフィルム法を用いた壁面せん断応力測定装置の小型化に関する研究
    (松田 悠平)

平成26年度

  • 傾斜平板上を流れる指状液膜に与える流下条件の影響に関する実験的研究
    (西川 理人)
  • 表面性状の改善による沸騰の促進がもたらす高温熱源の冷却性能の向上
    (柳澤 翔太)

平成25年度

  • 円管壁近傍に局在する流れ構造の抽出に関する実験的研究
    (伊藤 弘典)
  • ヒートパイプにおける熱輸送効率向上を目指した濡れ性影響の考察
    (小笠原 克)
  • チャネル乱流場における渦構造の速度場、温度場に与える影響の考察
    (佐野 正幸)
  • 勾配色情報変換法を用いた指状液膜形状の可視化測定
    (山下 雅稔)

平成24年度

  • 数値計算を用いたオリフィス偏流が流れ加速型腐食に与える影響の考察
    (片井 勇旭)
  • 省エネルギー化を目指した粗面乱流境界層における摩擦抵抗係数の考察
    (山北 智徳)
  • 3次元流動場の非接触計測導入のための画像補正技術に関する研究
    (渡邉 亮)

平成23年度

  • 超流動ヘリウムにおける沸騰現象と熱輸送に関する研究
    (石田 一真)
  • 流れ加速腐食による配管減肉の予測-T字管における数値解析と物質伝達の考察
    (恒吉 達矢)
  • 船舶塗料による省エネルギー効率を目指した粗面境界層に関する研究
    (吉田 潤)

平成22年度

  • 超流動ヘリウムにおける熱カウンター流の流速評価
    (栄國 泰秀)
  • 乱流境界層の発達に与える初期条件の影響に関する研究
    (後藤 克基)
  • 勾配‐色情報変換法を用いた水噴流における定在波の流速依存性に関する研究
    (原田 浩行)

平成21年度

  • 円管オリフィス下流における流動加速腐食機構に関する実験的研究
    (小城 烈)
  • 勾配‐色情報変換法を用いた水表面形状の測定精度向上及び不透明流体への応用に関する研究
    (安井 哲)